市立宮崎小にタイムマシン・カレイ
これはかなり驚きの、しかも夢のあるニュースですね。1月14日に千葉県銚子市の銚子漁港で体長50cm
のサメガレイが見つかったのですが、その背中に手紙が張り付いていたのだというのです。
カレイの背中に手紙というだけでもびっくりしますが、その手紙、なんと14年前の1993年に川崎市立宮
崎小1年生だった白髭奈津実さんが風船で飛ばしたものなのだそうです。
紙の手紙って水中に長期間あっても大丈夫なものでしょうか。広大な太平洋に落ちた一枚の手紙が、カレイの
背中に乗って14年後に現れるなんて、まるでよくできた小説のようです。
現在大学生の白髭さんは、手紙へ「おてがみをひろったかたはおへんじをください」などと書いて飛ばしたと
いうこと。これは市立宮崎小の創立120周年記念のイベントの一環として実施されたそうですよ。
銚子市漁協によると、サメガレイは粘着質の体液におおわれているので、その体液が張り付いた手紙の保護に
なったのでは、と考えているそうです。
それにしてもおもしろいことも起こるものですね。14年前に市立宮崎小がやった企画が、思わぬ夢を運んで
くれたということでしょう。
