「年越し派遣村」、日比谷公園で開設中
「年越し派遣村」と聞いてどんなものを思い浮かべますか?
これは非正規労働者を支援している労働組合やNPO法人などによって作られた実行委員会が主催した、失業しただけでなく住む場所もなくなった派遣労働者や期間従業員を救済するための企画です。
「年越し派遣村」が開設されている場所は東京・日比谷公園。開設期間は12月31日~1月5日朝までです。
「年越し派遣村」の内容は、まず「炊き出し」。「炊き出し」の期間は12月31日の昼食から1月5日の朝食まで。さらに弁護士による労働相談や生活相談も、12月31日から1月4日の午後1時~同6時の期間で行われます。
それにしてもたいへんな事態になったものです。「炊き出し」という言葉を聞くと、かなり情勢が逼迫していることを想像させます。「年越し派遣村」には、12月31日の夕方までに130人以上が訪れたのだとか。日比谷公園だけでこれだけの人が集まるわけですから、日本全国ではどれだけの人が生活に苦しんでいることでしょう。
国会は、馬鹿馬鹿しい政争に明け暮れるのではなく、早急に心のこもった対策を考えるべきです。
